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喫茶ブリッヂ

老舗純喫茶のブランド再設計
Creative Direction / Brand Design / Promotion 

Overview

1958年創業の銀座・老舗純喫茶「ブリッヂ」。
店内外ともに、当時の雰囲気や余韻を感じる空間で
現在もなお静かに確かな時を刻んでいることを感じさせる貴重な喫茶店。
老舗純喫茶のブランド価値を再整理し、
ロゴおよび販促物、プロモーションの再設計を行ったプロジェクト。

 

Background

店主の代替わりと重なったパンデミックをきっかけに、
店舗はさまざまな困難と向き合うこととなりました。

時代が変化するなかでも、この場所には変わらない魅力と価値があります。
しかし当時は、社会状況の影響により、思うような発信やアプローチが難しい状況でもありました。

それでもここにある「モノ」(料理や空間)、「コト」(サービス)、
そして唯一無二の「ヒト」(スタッフ)は、
どのような状況の中でも前向きに、確かな想いとサービスを提供し続けていました。

だからこそ、あらためて未来の理想や目標を見据え、
その価値や魅力が正しくお客様へ届くよう、
必要な部分から段階的にクリエイティブを見直し、刷新しました。

こうして、今もなお老舗純喫茶のブランド価値を大切にしながら、
現代的な視点でのプロモーション設計を行っています。

Creative Approach

創業当時から存在していた複数のロゴやアイコンを調査し、
使用実績や認知度をもとに、ブランドの核となる視覚要素を選定しました。

さらに、各デザインに通底する世界観や意匠を整理するとともに、
当時の店舗を取り巻く環境や時代背景についても、
写真資料、文献、ヒアリングを通じて広くリサーチを実施。

それらを精査・統合したうえでロゴデザインを再設定し、
店頭販促物の再生・制作へと段階的に展開しました。

その後、施設向け素材やメディア・イベント用のPRツールを整備し、
SNS運用環境の整理まで含め、
ブランドコミュニケーション全体の基盤を構築しました。

Visuals

ロゴデザインを基軸に、店頭販促物やPRツール、SNSビジュアルなど、
複数の接点にわたるクリエイティブを展開。

ブランドの歴史や空気感を損なうことなく、
現代的な視点で再構成することで、統一感のあるビジュアル表現を構築しました。

視覚的な印象と情報の伝達性のバランスを保ち、ブランドの魅力が自然に伝わる設計としています。

Results

段階的なクリエイティブの整理と再設計により、店舗が本来持っていたブランドの魅力や世界観を
より明確なかたちで発信できる基盤を整えることができました。

ロゴや販促物、PR素材、SNSなどブランドコミュニケーション全体のトーンを統一することで、
店舗の個性や価値がより自然に伝わる環境を構築しました。

その結果、メディアからの問い合わせや取材機会も増え、
店舗の魅力がさまざまな媒体で紹介されるようになりました。

メディア露出をきっかけに来店客数も増加し、
過去最高売上を更新する日も多く見られるようになっています。

老舗純喫茶としての歴史や文化を尊重しながら、現代の時代感覚に寄り添った形で、
ブランドの魅力を発信する取り組みを継続しています。

Let's start a conversation.

ブランドやプロジェクトについて、
新しい可能性を探るための対話を大切にしています。

クリエイティブ制作やコラボレーションなど、
お気軽にお問い合わせください。

MNCS_conversation
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